2007年9月11日火曜日
エゾシカ肉 池袋でハンバーグ人気 札幌の仏料理店が提供
札幌のフランス料理店「ル・プルコア・パ」が、西武百貨店池袋本店(東京)の北海道物産展「北海道うまいもの会」で、物産展向けに考案したエゾシカ肉100%のハンバーグを提供し、来店客の人気を集めている。 同料理店のオーナーシェフ、久保田豪之(ひでゆき)さんがエゾシカ肉の普及などに取り組むエゾシカ協会(札幌)の会員で、今回は「物産展でもっと道産の食材を使った料理を」との西武側の要請で出店した。 ハンバーグは阿寒の肉を使用。エゾシカは牛肉よりコクがあるといわれ、ソースには道内でとれた果樹「アロニア」を使って甘みを出した。久保田さんは「なじみのある料理でエゾシカの知名度を高めたい」と語る。うまいもの会は十七日まで。(北海道新聞 引用)
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